きゃべつのはっぱ

日々の出来事や考え事の記録

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不思議な夢

私はあまり夢を見ない。

 

眠るまでに時間がかかるときはあるが、寝た後は朝までぐっすりだ。夜から朝までタイムスリップしたような気分になる。

 

久しぶりに夢をみた。

舞台は私が高校まで暮らしていた街だった。

 

夢の中で体調が悪かったらしく、夢の中ではすべての予定を放棄して休んでいた。

その次の日、予定があったので頑張って出かけた。恋人と飲む予定のようだった。

今の恋人と地元は全く関係ない。彼女は地元に行ったことさえないと思う。

思い出すと変なのだが、その時はなにも違和感を感じていなかった。

飲み屋の予約を取ってからショッピングセンターに行くと、今度は大学の時の友達がいた。

何か話をした後、飲み屋に行こうとしたら高校の時の友達とばったり出くわした。高校の友達は制服を着ていた。憲法がどうのと話をしていた気がする。

思想強いな。

 

そうこうしていたら浪人していた時の友達から飲もうと連絡がきた。

なんだこれ。今までの知り合いがごちゃごちゃやん。

 

そこで気が付いた。これは夢だな。

 

こんなにも知り合いが次々と出てくる夢は初めて見た気がする。

そしてこんなにもはっきりと内容を覚えているのも珍しい。

 

なにかを暗示しているのだろうか。

夢の中ではとても楽しそうだった。

 

久しぶりに高校の友達を飲みに誘うか。